こんにちは、山羊座占い師のシェラです(・ω・)
刀剣乱舞・聖地巡礼の旅 ~京都の陣 第三章~
【3月28日(水) 京都一日目 三条大橋~ゲストハウス鯉屋】

無鄰菴から、電車でまた三条大橋に戻ってきました。
実は、三条大橋で見たかったものがいくつかあって。
一つは、池田屋事件で付いたとされる刀傷。

橋の南側、西から数えて2つ目の擬宝珠を見てきました。
分かりづらかった~ という情報もあったので、見つけられるか不安でしたが
新選組ファンと思われる女子3人組が撮影してたので、すぐにわかりました(笑)
あとは、池田屋の跡地である「はなの舞」も記念にパシャリ。

そして、刀剣乱舞のゲーム内で話題になったMAP6-2の三条大橋。
サイコロの目に拒まれ、ボスマスに行かず脇道に逸れてしまうことで話題となった
三条大橋のスタバに行ってきました。
残念なことに、改装工事をしていた為スタバの外観は撮影できず・・・
「ねんどろいど三日月withチャイティー・ラテ」の絵だけ撮ってきました(´▽`)♪

三条大橋のスタバにて、今回の旅は終了。 あとは宿に向かうだけです。

↑「東海道中膝栗毛」の弥次郎兵衛と喜多八の像とか。

↑桜with鴨川の光景を見ながら宿へ・・・!
今回泊まらせていただいたのは、ゲストハウス鯉屋さん。

実はこちらのゲストハウス、
刀剣乱舞の本丸風景に似ていることで話題になった宿でして。
以前本丸に似ていると話題にさせていただきました、
ゲストハウス鯉屋はこの度Twitterを開設することになりました(*´◒`*)!
皆様の素敵な思い出となりますよう、スタッフ一同精一杯おもてなしをさせていただきます!
よろしくお願いします。#京都 #とうらぶ #ゲストハウス pic.twitter.com/uwILaqXECF— 鯉屋KOIYA (@guesthousekoiya) 2017年5月22日
ずっと泊まりたいな~と思ってたので、今回シングルが空いてて本当に良かった^^
宿泊したお部屋はこんな感じ。
部屋にドライヤーがあったので、とても助かりました。


で、宿に着いて早々ですが
夕ごはんとお風呂に入って来なければ!ということで、
受付のお兄さんオススメの食事処を教えてもらったり、
ダメ元で聞いたら、なんと自転車を貸してもらえることになって!
実は、駅から宿までの距離を歩いていたら、また足を攣りかけてしまって^^;
なんとか宿に着けたのは良いものの、私の足は限界に達しておりました。
鯉屋さんで、レンタルサイクルがあるのは知ってたのでお願いしたら、
快く貸し出してくれて、感激(T▽T。)
戦前は料理旅館だった建物を銭湯にしたそうで、
透かし彫りの装飾とか、マジョリカタイルとか、珍しいものばかり。
国の登録有形文化財にも登録されてるそうです。
船岡温泉から帰って来て、受付のお兄さんに自転車の鍵を返しました。
その時私は、ずっと気になってた「あること」を勇気を出して伝えてみることにしました。
「あの・・・ そこの、プリンターの上に置いてあるぬいぐるみって
こんのすけ、ですよね・・・?」
「そうです、こんのすけです~ あはは~審神者さんでしたか~(´▽`*)」
と、温かく迎えてくださり(^0^*)

(こんのすけが居たら声をかけずには居られない。それが審神者魂。)
本丸に似てると話題になった後から、審神者が利用することが多くなったそうで
“審神者チェッカー”として、こんのすけのぬいぐるみを置いているのだそう(笑)
そして、受付のお兄さんが、ふと思い出したように
「今、女性スタッフがリビングに居るんですけど、彼女達も審神者ですよ~(´▽`*)」と・・・
え、リアル審神者(゜□゜)!!?
こんなところで、リアル審神者さんとお会いすることになるとは(゜□゜)!
リビングの方から、お二人の美人審神者さんがいらして、
「今回は、刀剣乱舞の旅ですか~?御朱印巡りはされました?^^」という話から、
「え、誰推しです??」という話まで(笑)
私が、こんのすけと写真を取りたい旨を伝えると、
実は日本刀がある、と言ってわざわざ出して来てくれたり(なぜ日本刀がここに・・・/笑)
こんのすけと刀と一緒に、写真を撮って下さったりと、本当に大満足な一時を過ごせました(´▽`*)♪

↑お言葉に甘えて、ねんどろいど撮影もさせてもらいました・・・♪
そして、私はすっかり忘れていたのですが
ちょうど、北野天満宮で髭切が展示されてるという情報を
源氏推しのお姉さんから教わりまして。
翌日のスケジュールはすでに決まってるので、
うーん・・・北野天満宮・・・ 時間的に厳しいよなぁ・・・(>_<)
と思っていたのですが。
部屋に戻って、ひとり作戦会議をしてみたら
朝早くに宿を出れば、もしかして行けるかも?と思い、
2日目、北野天満宮に行くことを決意しました(`・ω・´)キリッ
* * * * * * * * * * * * * *
コメント