こんにちは、山羊座占い師のシェラです(・ω・)
ホロスコープで個人天体と冥王星がアスペクトしている時

生まれながらにして、個人天体が
冥王星とタイトなアスペクトを持っている場合、
小さい頃は、自分がちっぽけで無力な存在として
感じられることが多いという。
身近な人が、とても大きな力を持っていた場合
小さな子どもは、その存在に圧倒され、屈してしまうような体験があったり。
冥王星とアスペクトを取っていると、
周りにいる人がすご過ぎて、とてもじゃないけど太刀打ち出来ないと感じたり
力ある人を目の前にすると、恐縮し過ぎてしまったり
相手とのパワーバランスが崩れてしまうことも。
けれども、いつまでもか弱き存在として
自分のことを捉えているのは、誰だって面白くない。
「自分にだって出来る!」「やってやる!超えてみせる!」
「力ある人になんか、絶対に屈しない!」
「屈しないほどの力を持ちたい!」という、
自分の中から湧き出る、沸々とした闘志が芽生えて来たら
ようやく「自分の力を取り戻す物語」がスタートしていく。
上手くいかなかった体験、やり過ぎてしまった体験、
太刀打ち出来ないように感じた体験も乗り越えつつ、
自分なりの力の発揮の仕方を身に着けていくのが
冥王星の物語なのかなと思う。

コメント