カッコ悪くても、もがきながらでも、進んでいこう。

こんにちは、お仕事・職業専門 山羊座占い師のシェラです(・ω・)

8月に一緒にお仕事させて頂いた方が、最後の打ち合わせの時に

「シェラさんって、こういう形の仕事も出来そうだよね~」とアイデアを出して下さって、

「なるほど、それは面白そうだ(ΦωΦ)」と思ってたら

そのお仕事に繋がりそうな案件がチラホラ目につくようになりました。

もしかしたら、そういう方向性でやっていくのかな~と

来年以降のイメージも、ぼんやりと見えてきて。

いや、まだお仕事は決まっていないのですけどね。

色んな案件を見ながら、ここぞ!という所にアプローチしていこうと思ってます。

* * * * * * * * * * *

前のバイト先に応募した時もそうだったのですが、

今回のお仕事探しでも「こんなことをしてみたいな」っていう

憧れが先にあって、それからお仕事探しをすることが多いです。

前回は、「ログ・ホライズン」というアニメに憧れてバイト先を選びました。

ログ・ホライズンの主人公シロエは、大規模戦闘において

周りをよく見ながら、的確な指示やサポートをするのに長けているのですが

戦闘以外の実務面でも、周りに評価されているのです。

イベント運営やトラブル対応、敵情視察など、裏方の雑務もしていて

この人すごいな~と思って。

私はこれまで個人で仕事をすることしか興味がありませんでしたが、

チームで仕事をしたり、一人じゃ出来ないことを

みんなで協力しながらやり遂げるのって、面白いのかもと思うようになって。

それで、前のバイト先を選んだのでした。

今回のお仕事選びでも、ゲームやアニメの影響をすごく受けています。

最近、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)」を見直してたのですが

主人公達が「奉仕部」として、困ってる人達の依頼をどう実現させていくか?

というのが見所なんですが、斜め上のやり方で依頼をこなしていくので

何度見ても面白いなと感じるアニメです。

このアニメで私が気に入っているのが

生徒会からの依頼で、クリスマスイベントや文化祭などを奉仕部が手伝うのですが

イベント企画運営って、決めなければいけないこともやるべき雑務も多くて

トラブルに見舞われたり、仲間内でギスギスしてしまうこともあって、

そういうのがリアルに描かれている所が良いな、って思って見てます。

参加する側だけでいると分からない、イベントを主催する側の大変さ、

裏方で準備する側の大変さというのが描かれてて。

準備は大変だけれども、無事に開催できた後のホッとした空気感とか、

形としてはまとまったけど、誰かを傷つけたことによる不穏な空気感とか、

そういう苦さも混じっていて面白くて。

俺ガイルを見ていて、「仕事」って、こういう事なんだろうなぁ・・・ とも思って。

「仕事をやってる気分になってるだけ」って、私もまさにやってたわと思って。

「与えられたことだけをやってれば良い」っていうスタンスも、もう通用しない。

「誰かの意見に流されて、自分では決められない」っていうのも、いつかは破綻する。

どうしたら実現出来るのかを考える。

どうしたら良くなるのかを考える。

言ってもどうせ無理だと諦めてしまってたものに、手を伸ばす。

もがいて苦しみながら、解決策や答えを導き出す。

ソツなく、サラリとこなしたかった。

テキトーに、やっていたかった。

楽しいところだけをつまんで、面倒なことは誰かに押し付けたかった。

仕事が出来る人だと、思いたかった。

考えているだけで、やっているつもりになってた。

そんな痛いところを、アニメを通して突かれつつ

カッコ悪くても、もがきながらでも、

自分がやりたいと思ったことを出来る人になりたいと思った。

本当に、愚直にやらないと、

何の経験にもならないし、何も身につかないなって。

やりたいことがあるなら、

実現するための行動を積み重ねていくしか、ないんだなと。

そんなわけで、やりたいことに少しでも近づけるような、

仕事を通して勉強出来そうな案件に携われるよう、お仕事探し、頑張ろうと思います。

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占星術を日常でどう活かすか考える
お仕事・職業専門 山羊座占い師 (・ω・)+

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